病児保育の受入れについて
令和2年7月6日
保護者 各位
こまの認定こども園
病児病後児保育室
病児保育の利用について
コロナウイルス感染の影響のもと、現在、病児保育の利用について制限を設けていることでありますが、一部地域を除きコロナウイルス感染も沈静化しています。そこで、制限を緩和し病児の受入れを行いますのでお知らせをします。
記
1.現在、「コロナウイルス感染者の初期症状あるいは軽症者の症状は一般的なかぜ症状(上気道炎様症状:発熱、咳嗽、頭痛、全身倦怠感等)であり(診断名としては咽頭炎、上気道炎等)、他のウイルス性疾患と症状からは鑑別できないため、現在お預かりすることはできません。」との対応をしていますが、これを緩和し、かぜ症状であっても病児の受入れをいたします。診断が確定した症状(インフルエンザ、溶連菌、RSウイルス、アデノウイルス等)の病児は、引き続き利用できます。
2.利用について、依然コロナウイルス感染の心配もあるため下記①~③の条件にご理解いただきますようお願いします。ただし、かぜ症状でない場合はこの限りではありません。
①当面のあいだ、1日1名の利用数とする。
②家族にコロナウイルス感染の疑いがないこと。
③家族(小児兄弟姉妹を除く)にかぜ症状(発熱、頭痛、下痢、倦怠感など)がないこと。
※医師連絡票を忘れずご用意ください。
※利用人数に制限がありますのでご利用できない場合がありますが何卒ご理解ください。
※ご不明な点がありましたら、病児保育室看護師までおたずね下さい。
2020年7月8日 3:05 PM | カテゴリー:お知らせ