想・感・思

子どもの脳を傷つける親たち

ドキッとするタイトルの本です。

乳幼児期の発達において、養育者(親、家族、保育者も含まれる)のかかわりの大切さを痛感させられる内容です。

親を批判するものでは決してありません。

しかし、乳幼児の身近にいる者(養育者)が、乳幼児の本来の成長発達のために、あらためて見つめ直さなければならないことが、たくさん詰まっています。

NHKプロフェッショナルでも放送されました。見られた方もあるのでは・・・。

ぜひ一読を。

友田明美 著/『子どもの脳を傷つける親たち』

(「お薦めの本」参照)